こんなにある「カーテンの選び方」。
どうぞご存分にご覧ください。
遮光カーテン
外からの光を遮断する。(1級~3級)
遮熱カーテン
赤外線をカットして外気の温度と部屋の温度の差をなくします。
遮音カーテン
通常の生地より外に漏れる音が軽減される。
防炎カーテン
燃えにくいカーテンです。
各種施設や高層マンションなどには必要。
光触媒
光を浴びると汚れを分解していきます。
空気触媒
室内の汚染物質や臭いなど空気をきれいにしていく機能があります。
ウォッシャブル
自分でお洗濯できるカーテンです。
お洗濯しても縮みにくいです。
ミラーカーテン
レースのカーテンで裏(外)からは見えにいカーテンです。
裏面に光沢ある糸を織り込んであり、光を反射するので見えにくいです。
ウェーブロン
レースのカーテンで光は入りますが、外からも中からも見えにくいカーテンです。四つ山扁平断面をもつ糸を使用し、光を乱反射させることにより見えにくくなります。
柄については、その人個人の主観が大きく作用するため、下記以外にもナチュラルモダン・クラシックモダン等の組み合わせなどが実際には存在します。
ニュアンスとしての表現として、受け止めていただきたいと思います。
伝統を大切にし時代に流されない柄・文様
現代・近代的、幾何学模様
飾らない、邪魔しない、無地系
郊外をイメージさせる、やさしい、花柄、つた柄
かるくPOPな感じ、プリント柄
タイ、バリ島などのリゾートを彷彿させる柄
暖かい感じを与える色。赤・橙(だいだい)・黄など。温色。
空間が柔らかいイメージになります。レースなどクリーム色、ピンクなどを使うと外から入ってくる光も柔らかい感じになります。
寒い感じを与える色。青や、青系統の色、また無彩色など。冷色。
さわやかなイメージのお部屋にしたいときにおすすめです。
白に近い色の薄いもの。
とても軽い感じになります お部屋も広くみえます。
壁床全体が白に近い色のお部屋などにおすすめです。
黒に近い色の濃いもの。
重厚感が出るので シックなお部屋にしたいときにおすすめです。
間接照明などを使っているお部屋にかっこよく合います。
コットン
天然素材。綿からできている。縮み率が高い。耐光性は弱い。プリントの発色が良い。
シルク
天然素材。蚕の繭からできている繊維。縮み率が高い。耐光性は弱い。きれいな光沢が出る。薄い生地ができる。
麻
天然素材。麻の繊維。縮み率が高い。通気性が良い。
ポリエステル
化学繊維。縮み率が低い。耐光性がたかい。お洗濯できる。加工がしやすい。
アクリル
化学繊維。縮み率が低い。耐光性が高い。
レーヨン
化学繊維。縮み率が高い。耐光性が低い。絹のように細い糸で光沢が出る。
オーガンジー
天然素材。植物の繊維からのできているレーヨン素材。縮み率が高い。
2倍ヒダ
カーテンを寄せる山が3つのもの。
窓の大きさの約2倍の生地を使用。
高級感がでるオーダーカーテン基本仕様。
生地をたっぷ使うので豪華な感じになります。
1.5倍ヒダ
カーテンを寄せる山が2つのもの。
窓の大きさの約1.5倍の生地を使用。
ごわつく生地などをすっきり見せる為に生地を少なく使うカーテンスタイルです。
フラット
カーテンを寄せるヒダのないもの。
大きな柄を楽しむのに最適♪
スッキリスタイリッシュなイメージになります。
タブヘッド
カーテン上部を生地でタブを作り吊り下げるタイプ。
カジュアルな感じの生地に合います。
ハトメ加工
カーテンの生地にハトメ加工をしてポールに通すタイプ。
大きい窓で柄の大きい生地が映えます。
背の高い窓におすすめです。
ギャザー
全体にしわを寄せて 動きを出す。
主にレース生地でスタイルカーテンなどにおすすめです。
パイプ通し
カーテンの上を袋状にしてポールを通すもの。
小窓などにおすすめです。
カフェカーテンにするとかわいらしいです。
M型
裾…共布フリル
W型
裾…共布フリル
アーチ型
裾…トリム
フラットな腰窓、出窓に合い、シンプルだからインテリアに合わせやすい。
トリムをつけてゴージャスにするのがおすすめです。
セパレート
縦長の窓、出窓、小窓におすすめ。
クロスオーバー
ファブリックをたっぷり使いゆったりしたラインはとても豪華!
プレーン
シンプルでどんなイメージのお部屋にも合います。
箱ヒダ
シンプルでどんなイメージのお部屋にも合います。
ギャザー
たっぷり生地を使って豪華な感じになります。
スワッグ
とても豪華で優雅な感じになります。
中世のお城のようなイメージです。